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腰痛と産後

妊娠すると、お腹だけでなく腰まわりや骨盤などにも変化が起こりやすいと言われています。産後は特に骨盤が肥大化していますので、腰痛を起こす例が少なくありません。

出産に伴って徐々に骨盤のバランスが悪化し、このことに赤ちゃんの抱っこや上げ下ろしなど、腰にかかる負担が積み重なることで、腰痛を起こす方も多くいらっしゃいます。

腰を使う機会を減らすことはなかなか簡単にとはいきません。赤ちゃんがベッドで寝ている間にも様々な家事をこなさなければならず、腰に湿布を貼る時間も惜しいという状態にもなりがちです。

出産後の母親の身体は、妊娠前の状態に復帰するために3ヶ月は必要と言われています。しかしこの状態ですでに赤ちゃんのケアはスタートしていますので、日常の仕事をこなしながらケアをしていくことが大切です。

例えば抱っこをする場合でも左右のどちらかに重心を置かずに常に中心に持ってくる、あるいは左右の交互を使い分けたり、今では専用のベルトなども販売されており、できるだけ重心をずらさないようにケアできるものも多くあります。

その他には産後用のニッパーやベルトなどを使用して骨盤を締めるのも効果的です。時間があるようであれば、産後用のストレッチやプールでのリハビリなども有効です。

ストレッチは腰痛にも骨盤の歪みにも大変効果がありますが、使い方には要注意です。よく筋肉だけストレッチさせていればいい、というように呼吸を止めたまま実行してしまっている方もいらっしゃいますが、これではほとんど効果がありません。

またできれば正しいウォーキングのコツを覚えて1日に30分程度散歩してみるのもお勧めです。

整形外科、整体や鍼灸など、お産前後のケアについて効果的に面倒を見てもらえるところは多くありますので、どうしても辛い場合はもちろんですが、できるだけ時間を作って診断を受けてみることも大切です。

最低でも整形外科でベルトを用意してもらうと、気晴らしにもなります。