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OAとは?

変形性関節症は英語では“Osteoarthrities”と呼ばれています。そして、その頭文字から「OA(オーエー)」と略されることもあります。

そして、変形性膝関節症もOAと呼ぶことが多いです。変形性関節症の典型的な病気とされています。


変形性膝関節症は、関節への負担が良くない状態で起こる疾患です。軟骨が破壊され、骨が変形する病気で、かなり痛み、歩くことも困難になり、見た目にも膝が曲がっているような状態になることがあります。

変形性膝関節症を治療する場合、レントゲン写真を撮りますが、実は軟骨はレントゲンには写りません。

この場合、骨と骨の間にどのくらいの隙間があるのかどうかによって、軟骨があるのかどうかを判断するわけです。もし、詳細な画像を見て判断する場合には、MRIなどを使っての画像を用います。

膝の部分は、大腿骨と脛骨とがつながっており、関節包という袋状のもので、強く結びつけられているのです。関節包には関節液という液体が満たされています。

一方、半月板という軟骨もあります。膝への衝撃を和らげる働きをしています。また、膝の動きを制御しているじん帯は、さらに軟骨、半月板、関節包をしっかりとサポートしているのです。

変形性膝関節症、いわゆるOAというのは、軟骨がなんらかの原因で、通常よりも擦り減っているということになります。

そのために膝に体重を掛けたり、正座するときや、階段を昇るなどの通常よりも膝を使うような動きをしたときに痛みを感じるわけです。

やっかいなのは、擦り減った軟骨というのは、元に戻らないとされていることです。ですから、病状は日に日に悪化していきます。

この変形性膝関節症OAは、老化が原因というわけではありませんが、男性よりも女性、若者よりも老人に多くなっています。必ずしも老化が原因ではないところにこの病気の複雑さが見て取れます。