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妊婦の腰痛体操

新しい家族が増えるという幸せな出来事が出産です。出産の喜びの前に女性は妊娠期間を経験します。妊婦になると人によりますが初期から様々な症状が起こります。それまでは体験のないようなことばかりです。

妊婦になると自分の体なのに上手く動けなくなりますし、気分の浮き沈みもあります。ひどい眠気に襲われる妊婦もいます。

つわりが起きて食事をあまり食べれなくなったり、逆に食べないと気持ちが悪くなってしまうので常に何かを食べていたり人によって妊婦特有の様々な症状が現れます。

足の付け根や腰の痛みなども徐々に出て来ます。妊婦で腰の痛みを訴える人は後期になればなるほど多くなってきます。

妊婦はお腹の赤ちゃんが大きくなってきて内臓などを圧迫したり、筋肉や骨などにも重さがかかってきますから、後期になると痛みを訴える人が増えてくるのです。腰の痛みの予防にもなり、緩和する事も出来る妊婦の体操をご紹介します。

最初に注意ですが、苦しかったり痛かったりしたら無理をしないでくださいね。ヨガの時などに使うマットなどがあれば敷いてから行います。

まず、床に両手、両膝をつきます。猫や犬のように四つん這いになります。軽く両膝と両手を肩幅程度に軽く開いて床につきます。息を吸い込みながら背中を伸ばすように顔を上斜め方向に伸ばします。軽く背中が反るような感じです。

無理をしないで気持ちがよいくらい背中を伸ばします。次に背中を丸めるような感じにします。顔は下側を向いています。先ほどとは逆側に伸ばします。この時に息を吐きながら行うと更に効果的です。

この一連の動きを20秒程度かけてゆっくりと1~3回繰り返します。他にもストレッチをご紹介します。仰向けに寝た状態になりリラックスして下さい。軽く両膝を立てます。手は頭の下に組んでおきます。

気持ちをリラックスさせて下さい。足も揃えておきましょう。両方の膝を一緒に横に倒します。逆側の腰の横が気持ちよく伸びるようにして下さい。無理に床に膝がつくまで倒さなくても大丈夫です。

出来るところまで倒します。膝を元に戻します。逆側も同じように行います。こちらも気持ち良く腰の横が伸びれば大丈夫です。仰向けに寝たままの状態で行える妊婦の体操をもう1つご紹介します。仰向けで両足を軽く伸ばしておきます。

片足をつま先を足首からすねの方に倒します。次に反対側に倒します。簡単に行えますね。後期になってくると恥骨のあたりが痛くなる妊婦さんがいます。いよいよ出産も近くなってきた証拠です。

そんな時は、足を肩幅程度に軽く開いて、フラフープを回すように腰全体をゆらゆらと回します。こうすると痛みが軽減します。注意点ですが妊娠中の身体は普段と違います。妊娠している事で血圧が高くなったりや靭帯、筋肉や骨盤が緩くなったりもします。

また、赤ちゃんや羊水などの重みで体重が増えたりしてバランスがとりにくくなっています。ですからくれぐれも気を付けて行って下さい。 妊婦は普段の状態とは違うので疲れてしまうほど体を動かしてはいけません。

体調の良い時に軽い気持ちでリラックスして行って下さい。体調に不安がある場合やお医者さんに止められている方は行わないでください。無理は禁物です。

ストレッチや運動を行うのも効果的ですが日頃から適度に体を動かしていると筋肉が鍛えられて腰の痛みの予防になります。普段の動作の中でも負担をかけずに気を付けて家事を行いましょう。

例えばアイロンをかける時や掃除機を使う時に前かがみになってしまいがちです。少し時間菜かかるかもしれませんが、一旦体を起して行いましょう。食事の支度をする時もキッチンで長い時間立ったままで行ってはいけません。

椅子を用意して疲れたら椅子に座って休みながら食事の支度をしましょう。痛みを予防して快適な妊婦生活を楽しんで下さい。